【いきなりステーキ】店舗ごとの違い

割と店舗ごとに色々違う

店舗数がどんどん増えている”いきなり!ステーキ“ですが、2018年6月29日現在、268店舗が展開されている模様です。

「あれ?去年どうだったっけ?」と思ってオフィシャルブログを確認したところ、2017年末はまだ187店舗でした。凄まじい快進撃ですね。肉師匠の友人も「早く岐阜にいきなりステーキ作ってくれ」と言っていました。栄に肉師匠にそんなパワーはありませんw ですが、ついに18年4月に岐阜にも開店しましたね、おめでとうございます!※明日6/30には飛騨高山店も開店とのこと!

というわけで急激に店舗数が伸びているわけですが、もちろん店舗ごとに違いが出てきますので、今回はそちらをフォーカスしたいと思います。

案内方法・店員さんの雰囲気・その他サービスなどちょっとずつ見ていきましょう。

案内方法

いわゆる接客マニュアルをきっちりやる店舗と緩い店舗がありますよ、ってことです。例えば一番よく聞くフレーズのコレ。

『ご来店ありがとうございます。いきなりステーキのご利用は初めてですか?』

いきなりステーキは注文方法が独特なので、初回訪問時は説明がないと100%分かりません。そのためこういった接客フレーズになるんですね。

しかし、店舗によってはなんの前触れなく『お肉以外のご注文ありますかー?』っていきなりヒアリングされることがあったりします。会員カードを事前に提示しているなら常連とわかるので普通の流れですが、初めてか常連かも分からない状態でのそれはちょっとそれはよくないですね。たまーにあります。

 

また最近ではほとんどの店舗で、夜でもワイルドステーキ・ハンバーグが頼めるようになってきましたが(前は昼限定の店舗も多かった)従来通りカット場で注文する店舗と、カット場にはいかず席で注文する店舗がそれぞれあります。その辺りの細かい説明はあまりされないので、席に案内された時に聞いちゃうのがスマートですね。例文を貼っておきます笑

例「ここってワイルドステーキとかもカット場で注文した方がいいですか?」

⇒店①「お手数ですがカット場でお願いしまーす!」
⇒店②「お席で大丈夫ですよ!何グラムになさいますか?」

店の雰囲気・接客

働いている店員さんの年齢層も店舗によって全然違いますね。なので渋い雰囲気のところもあれば、学生が多くてカジュアルな雰囲気の店舗もあります。あと地域柄と思われますが、新宿近辺の店舗だと外国人の店員さんが多いところもありますね。旅行客が多いので通訳も出来るし一石二鳥。

そして接客の質ですが、こちらも完全に店舗次第だと思っていいでしょう。自然と店員さんと会話してしまうフレンドリーな店舗もあれば、何十回通っても顔も覚えてもらえず一言も話さない店舗もあります(結構悲しいです)。これは店長・マネージャーの考え方に左右されるんじゃないですかね。またマニュアル通りきっちり接客をされる店舗と、結構ゆるい店舗、これも両方あります。更にマニュアル通りじゃないのにとっても快適に過ごせる店舗もあります。

 

具体的な例になりますが、銀座6丁目店で誕生日特典の無料300gステーキを頼んだ時に、焼き手の方が「おめでとうございます、心を込めて焼かせていただきます」とわざわざ席まで伝えに来ていただきた時は震えました。。超感動します。

また肉師匠が頻繁に通っている店舗(好みというより仕事場の関係で)は、正直あんまり雰囲気好きじゃないです。1年で同じ人に30回以上接客してもらってるはずなんですけど、いまだに「ご利用は初めてですか?」って聞かれるんで…w このおかげで入店前から会員カード用意するようになりましたorz

 

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ホットステーキソース…?

これ、何故か正直よくわからないんですけど、明らかに店舗ごとにソースの味が違います。※ごめんなさい、ソースが入っているポットの画像が無いんでこれでw

当然、この保温ポットの中のステーキソースをかけて食べるんですが、めっちゃ薄い店舗あります。これは勘違いじゃなくて、絶対に店舗によって違いますね。中身は一緒なはずなんだけどな…店舗ごとにアレンジしたりはしてないよな…とか色々想像してます。もちろんよく振ってからかけてますよ!

慢性的にソースの味が薄い店舗がありまして、おかしいなぁとはずっと前から思ってたんですが、それでもソースをきちんとコシながらポットに入れ分けているところも目撃したので、更に謎が深まりました。誰か関係者の方教えてくださいw

店舗オリジナルトッピングやメニュー

僕のお気に入りはトッピングバーグ(150g500円)ですね!やっている店舗もそれなりにあります。下の画像の左側。

訪問店舗:プレナ幕張店

これはワイルドステーキ450g+トッピングバーグ150gですね!『450gじゃちょっと物足りない雰囲気だあたし!』ってなった時はぜひ。

 

そのほか、ブロッコリーを3倍盛りするサービスをしていた店舗や、シーザーサラダ、ブルーチーズソースを用意される店舗もあります。

立ち食い基本だったけど、今も椅子無いの??

椅子、最近ありますね。めっちゃありますw

立ち食いからスタートしたいきなりステーキですが、椅子を用意する店舗かなり増えてきました。むしろ全席椅子を売りにしている店舗もあります!椅子が無い店舗もありますが、逆にすごいレアかも。プレナ幕張店はいまだに全席立ちですね。たぶん外国人観光客が多いので、長居がしにくいようにしていると思われます。

椅子席が埋まっている場合でも、店員さんに申告すれば空くまで待てますし、事前に電話予約できる店舗もありますので利用してみてください。

 

違いはあれど、気に入った店舗をホームに

こんな感じで見ると、結構違いがありますね。肉師匠もお気に入りの店舗の近くで仕事が入ると、テンション上がって空き時間に必ず行きますw

自宅から近い店舗、仕事場から近い店舗、よく遊びに行く駅の近く、など選択肢を選べる方は、ぜひ色々な店舗に行ってみてください。

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