ワイルドステーキとは??
いきなりステーキ通いが常連化してくると、大体の方はワイルドステーキに行きつくようです。
筆者もリブロース・ヒレ・国産黒毛和牛など、店舗限定メニュー含め色々食べ比べましたが、なんだかんだワイルドステーキがメインですね。お財布事情ももちろんあると思います。いくらいきなりステーキが原価の割に安いとは言え、黒毛和牛なんて1g18円ですからね。
300g食べた日には…5400円!安い!なんて言えない!w
毎日2Lくらいビールやハイボールを飲む筆者なので、当然こんな額は毎回出せません。ステーキ借金地獄間違いなし。
結論から言うと、ワイルドステーキはいきなりステーキのメニューの中で一番お値段の安いステーキ。
値段は手ごろですが、値段以上に美味しいです。そして、たまにとんでもない当たり肉が存在します。
どちらかというと赤身肉な印象ですが、脂も適度に入っており、硬くて噛み切れないなんてことはそんなに無いんじゃないかなぁと。
割とよく「ワイルドステーキ硬くて全然美味しくなかった」ってブログやツイートを見ますが、2cmも厚さのあるお肉がすんなり噛み切れたらそれこそ恐ろしい値段なんじゃないでしょうか。あんまりネガティブな情報は気にせず、フラットな感じで行っちゃいましょう。
ちなみに、使われているお肉はCAB(CERTIFIED ANGUS BEEF)という認定制度を通過した、アンガスビーフ(黒毛牛)です。アンガス牛の中でも品質上位2割しか認定されないということでした。
※CABについてもっと知りたい方はこちらへ! ⇒ 米国食肉輸出連合会
450gワイルドステーキ+チェンジブロッコリー
訪問店舗:渋谷センター街店
ゴールド会員になったのでサービスの黒ウーロン茶を注文。
そしてそして。
こちら!
本日のワイルドステーキでした。
現在渋谷近辺に3店舗ありますが、渋谷はどの店舗もコショウ多めな雰囲気です。
初めて渋谷の店舗に行ったとき「あ、こんなにかけててもいいんだ!」と勉強になりました。
美味しいと思った時のビジュアルを覚えておいて、次回に活かすってのもいいですね。食べる前にコショウが足りないと気付ける!みたいな。プロ風な。
…まぁ食べてから足りなきゃかけりゃいいですねw
ひとまずコショウ多めはおススメです。
また今回は赤身多めでした!
これも渋谷地区の印象ですが、赤身率がすごい高い感じします。赤身が多いとお得な気がして個人的には好きなんですよねw
逆に毎回すごい脂が多い店舗(地区)もあるんだよなぁ。。あれは何の差なんだろう。というわけで、今度調査したいと思ってまっす。
ごちそうさまでした!