やってしまいました。吉田うどん第3弾ですw
いやーどんだけ好きなんでしょう。吉田うどん。
肉師匠、決して山梨が地元ではありません^^; (生活圏は関東です)
吉田うどん第1弾:たけ川うどん
吉田うどん第2弾:渡辺うどん
それでも「山梨にいったら昼は何食べようかなぁ」と考えると、ほうとうか吉田うどんしか思いつきません。愛している。愛しています。吉田うどん。
そんなわけで、富士五湖や富士山にお越しの際はぜひ「肉ミュージシャン情報局」をご参考ください。
今回は河口湖ICからすぐ&富士急ハイランド目の前の、吉田うどん専門店である“あらきうどん”さんにお邪魔したいと思います。
あらきうどん/つけ(大盛)780円
もう第3弾なのでね、細かい注釈は飛ばしましょうw
あらきうどんの麺は、なんといいますか【the 自家製麺】って感じです。このゴワゴワ感はたまりませんね!前回紹介した2店舗よりも、かなり麺の噛み応えが強い気がします。いやぁ…レベルが高すぎますw
看板メニューの『あらきうどん』はトッピングがすごいんですね。結構シンプルなものが多い吉田うどんですが、”あらきうどん”はトッピングが充実しています。
馬肉とキャベツはもちろん、ネギ、きんぴら、さらには天ぷらと全部乗せに迫る勢いです。
かなりの満腹感ですが、もし麺を堪能したいという方にはもっとリーズナブルな『かけうどん(400円)』『つけうどん(430円)』もあります。大盛は+150円でした。
ちなみに、私の友人は替え玉(150円)を5回していました。強靭な胃袋ですw
あらきうどん/かけ(650円)
温かいうどんの方ですね。個人的には『かけ』の方が好きでした。つけうどんの方が麺がよく味わえるのかなぁと思っていましたが、出汁の絶妙な味わいで、さらに小麦粉の甘みが引き立つような気がしました。まぁ好みなんですけどねw 季節によってチョイスを変えるのがセンスいい気がします^^
バリエーション豊かな専門店
今回の”あらきうどん”で、吉田うどん特集は終了となります^^; 素晴らしい郷土料理ですね、吉田うどん。
とはいえ、やはり細麺や柔らかい麺が好きだったり、そもそもラーメンや蕎麦の方が好き、という方も多いことを考えると、首都圏への進出はちょっと難しいのかなと思います。でも筆者、それでいいのかなーという気もしてきました。これで関東で「吉田うどん一杯1,000円!!」「全部乗せ1,200円!!」とか山梨に無関係の人間がやりだしたら、もう肉師匠の怒りは収まりませんw
もっと頻繁に食べたいし、もっとみなさんに美味しさを布教したいとは思いつつも、何よりも今と変わらずおいしいうどんを提供していただきたいと願っている筆者でした。
これからも吉田うどんを愛していきます!