当たり外れはある!だってお肉だもの。
出だしから雰囲気が怪しい感じのタイトルですが、仕方ない。拙者、肉中心のグルメライターですから…
なんでも手放しで「美味しい!!」って言うのは簡単ですが、そこははっきりしないといけないと思うわけです。もちろん愛を持っているからこそでございます。
そんなわけで、残念ながら“ハズレ”と言わざるを得ない、禁じ得ない、そんな450gのお話です。
ワイルドステーキ450g+チェンジブロッコリー
訪問店舗:プレナ幕張店
こんな感じです。どん。
テーブルに置かれた時点で若干の違和感。うーん。うーーん…
…なんかすんごい…切り口が…すんごい四角い…??
立方体ですかこれは…ってまず思ってしまいました。いや、とんでもないきれいな形のステーキは高級鉄板焼きでたまに見ますが、ちょっと雰囲気違う…
あと、あれです。超生焼き感。ワイルドステーキは鉄板で焼くのが前提とはいえ、がっつりキッチンで焼き目を付けることでペッパーランチとの差別化にもなっているので、ここを適当にやっちゃうのはいかがなものかと。
そしてひと口食べまして。。
あー。
あー。
いつもと違う。ボソボソする。
これは焼き方の問題じゃないですね(散々上で毒吐いてますがw)。お肉がよくないです、根本的に。こういうの引き合いに出すのはよくないんですが、ジューシーなステーキを食べているはずなのに、少しレバーっぽい味・食感なんですな。キレのないどんよりした肉の味にボソボソの噛み応え…
残念ながら肉師匠のいきなりステーキ史上、ぶっちぎりワーストでした。
まぁこういう日もあります
いきなりステーキは完全に肉専門店ですし、毎日とんでもない量のステーキを全国で提供するわけですから、仕入れの状況に左右されるのは仕方ないと思います。今回は運がなかったと思うしかないですね。でもなー。やっぱりハズレ引くとね、悲しくなりますねw
肉師匠は完全にいきなりステーキファンなので、お節介であえて言うと、今回のお肉をもし初回訪問時に出されていたらハマることはなかったでしょう。逆にとんでもなく美味しい日もあるので、その日に当たったら肉好きは絶対ハマりますね。
きちんと統計を取ったわけではありませんが、筆者の経験で言うと「来客数が多い店舗の肉は美味い」といったことは無さそうです。そして忘れないうちに書いておきます。
「トッピングの盛り付けが丁寧な店舗は肉が美味い」可能性高し!
…と思ってますw 経験上です。数値化できないので…
それではまた!