【いきなりステーキ】ワイルドステーキ”600g”をお願いしてみる! 18/8/15@銀座六丁目店

【いきなりステーキ】ワイルドステーキ”600g”をお願いしてみる! 18/8/15@銀座六丁目店

ワイルドステーキは本来グラムが決まっているが…

ワイルドステーキの『600g』と聞いて違和感を感じる方、さすがです。

常連の方はご存知かと思われますが、これからいきなりステーキに行ってみたいなーと思われている方々へ今一度説明させていただきますね。

ワイルドステーキ“いきなりステーキ”の中で最もリーズナブルなステーキでして(※ハンバーグはもう少しだけ安価です)、お肉の種類・グラム数を自分でオーダー・カットをしてもらうわけではなく、注文できるグラム数が決まっているステーキなんですね。

【2018/8/17現在】

ランチ(ライス・サラダ・スープ付き)
①200g(1,130円 税抜)
②300g(1,390円 税抜)
③450g(1,850円 税抜)

ディナー(肉単品)
①300g(1,390円 税抜)
②450g(1,850円 税抜)

というわけです。

しかし!!

限られた店舗では、なんと600gのワイルドステーキを1枚の鉄板で用意してもらえる場合があるようです!

※あくまでも特定の店舗の御好意・独自サービスです。対応不可の店舗がほとんどです!

肉師匠、一応常識とマナーを死守したいタイプなのでお店側に無茶な注文をすることは無いんですが、実は今回600gを注文したのには過去に頼みやすい雰囲気があっからなんですね。

何気ないやりとりから虎視眈々と。

「お?いけるのかな?」と思った瞬間がこちら。

今年の初め、銀座六丁目店で誕生日クーポンで黒毛和牛ステーキ300gを注文したんですね。ただ「300gじゃ絶対に足りないよなぁ…」と思ったので、別途ワイルドステーキ450gを頼んだんです^^; その時に店員さんが

「600gも出来ますよー!(笑顔)」

と言ってくれまして!今思えば、別に鉄板1枚で持ってきますよとは明言してませんねw ただ勝手に筆者が思い込んだわけです。
おお…なんてことだ…と勝手に感動しつつも実はこの日、普段頼まないライスも頼んでまして「今日はボリューミーなので450gでやめときます…」とひよってしまいましたw

それからずーっと600gを頼んでみたいなぁと思いを馳せつつ、ついに銀座での演奏依頼が舞い込みました!そしていざ銀座六丁目店へ。

600gって出来ます?と注文してみる

訪問店舗:銀座六丁目店

もう頭には“600g”しか浮かんでこない肉師匠。そわそわと席に着きます。(ちゃんと演奏終わってから来ました)

いつも通りプラチナカードでビールを頼み、席にてワイルドステーキを注文します。そわそわ。

肉師匠「ワイルドステーキ600gって出来ますか??」

店「出来ます!ただ鉄板が2枚になるかもしれませんがよろしいですか?」

肉師匠「1枚に乗ってきたらラッキーだなぁ、位で思ってます!」

店「かしこまりましたー!」

という感じの流れです。銀座六丁目は店員さん全員全員素敵です。。

ビール飲みながらそわそわ。

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600g降臨

おおお…

鉄板1枚で乗ってきたーー!!

大判かつ肉厚!文句ない。あるはずがない。肉質ですか?今回限りはもうそんな話はしたくないのです。もうここに600gの1枚肉があるそれでいいじゃない。

きちっと側面に返すと厚さ・ボリュームがしっかりわかりますね。

たまらん…

想像以上に肉が厚かったので、すぐ鉄板再加熱お願いしましたw

うぅむ。すさまじい幸福感。ごちそうさまでした!

想像を超える満足感が600gにはある

「普通に300g×2枚食べればよくない?」って意見もごもっともでございます。
肉師匠も普段450g+ハンバーグ300gとか食べてますし、リブロースをオーダーカットすればもはや量なんて無限だし…

しかし、なんというかこの“裏メニュー”的な感じというか、プレミア感というか、若干背徳的な感じはプライスレス&カロリーレス(?)なんですなぁ。私のために手間をかけていただいてありがとうございます!!って感じで。

お隣に40代の上品で素敵なカップル様がいらっしゃったんですが、600gのワイルドステーキが来た時にびっくりしたようで「失礼ですけど、それ何グラムなんですか??」と質問されました(笑)やっぱり450gよりインパクトありますよね。

ほとんどの店舗では対応していません!

先ほどもお伝えしましたが、もう一度だけ!

【重要】今回の記事はあくまでも特定の店舗の御好意・独自サービスを幸運にも体験できた記事です。対応可能店舗だったとしても、良い具合のお肉が無かったり、店舗が忙しかった場合はお断りされる場合も十分ありえますので、お店側にクレームを出すのは絶対にやめましょう!

それではハッピーないきなりステーキ生活を!

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